【社長日記】片岡シェフの喜界島特産物を使った料理と島の方との交流

片岡シェフによる喜界島特産物を使った料理の指導の後、島の方との交流会を行いました。

ボランテイアの方々が手伝っていただける中、島の方々が続々と到着いよいよ始まりました。

シェフの見事な包丁さばきと、各種指示を聞きながら皆さんがイタリア料理をどんどん仕上げていきます、出来上がった料理をテーブルに並べて皆さんでいただきました。

↑このお皿に添えられたマッシュポテトです!

(ちなみに私はローストポークに添えるマッシュポテトを担当させていただきました。
ポテトにこんな時間をかけるとは・・しかし、マジうまい)

参加者皆さんの、おいし~という合唱を聞きながら無事昼の部が終了いたしました。

1時間の休憩を挟み、14時いよいよ交流会の準備に入りました。
参加者にも手伝っていただき喜界島の食材を使ったカルパチョ3品、ローストポーク、パスタ4品、デザートのパンナコッタなどが次々と仕上がっていくところを見ているとやはり物事は準備が大事だということを再度痛感です・・

↑地元の漁師さんが穫って来てくれた魚です。マツ(姫鯛)という魚です。

18時過ぎに約50人前の料理完成、島の司会者、バンドなども参加して盛り上がり~でした。

↑できたてのカルボナーラ!

片岡シェフ、喜界島の皆さんお疲れさまでした。

私もへとへとです・・・しかし充実した交流の1日でした

詳しくはまた薬草農園ホームページにアップしますのでお楽しみにしてください。

喜界島薬草農園 石原でした。