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2019年5月8日
「第76回ベンチャープラザ鹿児島」二水会にて弊社代表 石原健夫が「ボタンボウフウなど喜界島の地域資源を活かして
地域と共存共栄する商品の開発と販路拡大」についてのビジネスプラン発表をいたしました。

 

【発表の内容】
地域特産品を使った「機能性表示食品」島の太陽と潮風で育った青汁 製造までの軌跡。

ボタンボウフウの産地について
隆起サンゴの島「喜界島」についての説明
・喜界島保護蝶と制定している「オオマダラ」が生息している自然豊かな島。
・喜界島の白ごまは国内生産量日本一。国産白ごまの約7割が喜界島産。

喜界島薬草農園について
喜界島の農家さんと共に5年前にボタンボウフウの栽培をはじめてから、すばらしい自然の力とボタンボウフウを
多くの人に届けたいそんな想いで設立。
・工場は喜界島町から借りた、旧阿伝小学校。
・ボタンボウフウだけでなく、島の自然を利用した作物の商業化を行っています。

製品開発について
・機能性成分クロロゲン酸を一定化する栽培方法、加工方法、人臨床試験などを行う。

国内初!乾燥葉物野菜

・機能性表示食品「島の太陽と潮風で育った青汁」(届出番号:D104)についての説明。
・本品配合のボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。

ボタンボウフウ粉末とは
・規格成分(クロロゲン酸)について(血糖値上昇抑制効果)
・ボタンボウフウ粉末の論文。
・機能性表示の内容。

製品のご紹介
・島の太陽と潮風で育った青汁特徴について。


喜界島オンラインショップでお求めいただけます。