【社長日記】「第76回ベンチャープラザ鹿児島」二水会にて報告

2019年5月8日 「第76回ベンチャープラザ鹿児島」二水会にて。

やっと地元鹿児島の多くの皆さんに喜界島薬草農園のことを知っていただく日がやってまいりました。
当日は午後3時からの発表でしたが、朝から緊張。

喜界島で栽培する長命草(ボタンボウフウ)を機能性表示食品にする、という祈願を立ててから5年、昨年11月やっと発売にこぎつけた熱い願い思いを込めた流れを話させていただく機会をいただきました。

当日は九州経済産業局長塩田様他産官学の100名以上の多くの方が聴講いただく中ついつい早口になりながら、無事20分間の発表をさせていただき、その後質疑応答などをさせていただきました。

緊張から流れる汗(冷汗かも)、鋭い突っ込みの質問も何とか答えて、気が付くと持ち時間30分は早くも終わっていました。

鹿児島に位置しながら、まだ多くの方に知られていない喜界島の産業を今回知っていただいたことは大きな成果ではなかったかと感じた1日でした。

 

ふ~~

 

 

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「第76回ベンチャープラザ鹿児島」二水会にて弊社代表 石原健夫が「ボタンボウフウなど喜界島の地域資源を活かして地域と共存共栄する商品の開発と販路拡大」についてのビジネスプラン発表をいたしました。詳しくはこちら